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にじさんじ叶の中国炎上の時系列!謝罪・鳴潮案件辞退まで!

にじさんじ叶の中国炎上の時系列!謝罪・鳴潮案件辞退まで! ユーチューバー

人気VTuber「にじさんじ」所属の叶さんが、2025年6月に中国のファンコミュニティで炎上騒動に巻き込まれました。

本記事では、この炎上の流れを時系列で整理しながら、各段階の動きとその背景を追っていきます。

  • にじさんじ叶の中国炎上の時系列!
  • にじさんじ叶の中国炎上のSNSの反応は?

ということを「にじさんじ叶の中国炎上の時系列!謝罪・鳴潮案件辞退まで!」と題して記事をお届けします。

にじさんじ叶の中国炎上の元ネタは?

にじさんじの叶さんは、Crazy Raccoonが主催する期間限定のロールプレイイベント「MadTown」に参加しました。

このイベントは、GTA(グランド・セフト・オート)のストリーマーサーバー(通称スト鯖)を舞台に、配信者たちが自由にキャラクターを演じながら街を生き抜くという企画です。

叶さんはギャングの一員として登場し、ファン太さん(YouTuber)や魔界ノりりむさん(同じくにじさんじ所属VTuber)とともに物語を進行しました。

この時点ではファンも含めて盛り上がりを見せていました。

にじさんじ叶の中国炎上のきっかけは?6月8日

6月7日深夜〜8日にかけて行われたMadTownの配信中、騒動の元となるシーンが発生しました。

  • 魔界ノりりむさんが車道に倒れているところを、叶さんが発見。
  • 自身のギャングアジトへ運び込み、ファン太さんを呼びます。

この際の会話が問題視されました。

叶「ファン太さんこれ」 ファン太「好きにしていいの?」 叶「うん、好きにしていいよ」 りりむ「待って待って!りりむこの人やだ!! 兄やん助けて」 ファン太「誰も助けないよ、皆仲間だから」

冗談やロールプレイの一環とされていましたが、中国語圏の視聴者には「セクハラ的なやりとり」として受け取られました。

にじさんじ叶が中国で炎上?6月9日

中国の動画配信サイト「Bilibili」に、問題のシーンを切り抜いた動画がアップロードされたそうです。

この動画には以下の加工がされていたとされています。

  • 問題の発言シーンのみを切り抜き
  • りりむさんが涙ぐむ別シーンを挿入
  • 翻訳にやや誇張や誤訳が含まれていた

その結果、中国のSNS(微博、X)では「にじさんじ叶が女性VTuberに対してセクハラ発言を行い、それを容認した」といった批判が急拡大しました。

コメントには「性暴力の助長」「女性蔑視」「未成年の視聴者への悪影響」といった、倫理的・社会的観点からの指摘も見られたようです。

にじさんじ叶の中国炎上で謝罪動画を公開!6月10日

炎上が拡大する中、叶さんは自身のYouTubeチャンネルで謝罪動画を投稿しました。

「視聴者の皆さんに不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません」 「僕ら的にはネタのつもりでしたが、誤解を招く表現だったと反省しています」

しかしこの謝罪にも、一部の視聴者からは疑問の声があがりました。

  • 「りりむが問題ないと言ってくれた」という発言に、「責任の転嫁」との批判
  • 「身内ノリで済ませようとしている」「言い訳が見苦しい」とのコメント

文化や感覚の違いがより強調される結果となりました。

にじさんじ叶が中国炎上で鳴潮の案件辞退?6月13日

叶さんは6月14日に予定されていた、中国開発のアクションRPG『鳴潮(Wuthering Waves)』の公式案件配信を辞退しました。

にじさんじの他ライバーも参加する予定だったこの案件は、中国発という背景があり、叶さんの炎上が直接影響したと推測されています。

Xでは次のような声が寄せられました:

  • 「理不尽すぎる炎上に見舞われた」
  • 「こうなるなら中国案件を今後引き受けない方がいい」
  • 「にじさんじはライバーの身の安全を最優先に」

にじさんじが今後の中国展開にどのように影響を受けるかも注目されています。

にじさんじ叶の中国炎上でのSNSの反応は?

SNSを見ると日本人で批判してる人はほぼおられませんでした。

ほとんどのかたが中国人が勝手に炎上させただけなのではといった声が多かったです。

実際動画を見てもりりむさんも楽しそうに遊んでいたので問題は無いような気がします。

切り取りでの捏造やセクハラを煽って炎上させるって怖いですよね。

まとめ

「にじさんじ叶の中国炎上の時系列!謝罪・鳴潮案件辞退まで!」を最後までご覧いただきありがとうございました。

にじさんじ叶さんの中国炎上騒動は、VTuber業界が抱える国際コミュニケーションの難しさを象徴する事例となりました。

今後、発言・配信内容においては国際的なリスク意識が欠かせないですね。

ファンもまた、切り抜きや一方的な翻訳に流されず、冷静かつ多角的に情報を判断することが重要ですよね。

今後も応援していきたいと思います!

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